【1万人からの情報】

近頃の時流から鑑みると、
「個」を重要視せざるえないトレンド(死語)になっていますが、そんな中でも、僕の廻りだけ?かもしれませんが、良く耳に目にする言葉。

 

■自分らしく■

 

 このワードを発する人の特徴として、自分を模索してる人が多く、自分らしく生きていないと感じている人ばっかりです。傍からみると、僕なんて、超絶「自分らしく」生きてる風ですが、その実、そうでも無いんです。ただ、誰に言っても信じてはもらえません(笑)

 

 自分らしく生きようとすると、何かしら迷惑がかかるので、その辺が出来ていないと感じる理由なのかもしれませんが、生きてるだけで、迷惑かかってるって。それを踏まえてこのワードを連呼する人達、目の前の失礼と思われる事には気が回るのですが、根本的に大人として迷惑をかけちゃいけない事に気がついていないので本当に厄介です。

 

 更に厄介なのは、嘘をつきすぎて、どれが事実なのか本人すら分からなくなってる人。これも面倒ですよ!正解が無いんですから。例えば、万引をして、「そこに商品があったから」など、もう意味わからんですよね。真顔で言いますから(笑)一瞬、こっちが悪いのか?と勘違いしそうな勢いです。

 

 この厄介なケースの人達の特徴、常に自分目線で誰かの悪口を当人に聴こえない様に伝えます。「大抵バレてるのに」バレて無いと思ってます。バレる訳が無いとも思ってます。基本的に、人を馬鹿にして生きているタイプで、自分にとって都合よく、良くしてくれる人は、とても良い人になりますし、自分の信じている間違いでも同調すれば、良い人になります。安易に褒めると、大変ですよ。本気にしますから、恐ろしい。

 

 個の時代に向かうのは間違い無いですが、個を重要視するだけで個の身勝手を許す時代では無い(はず)そもそも自分らしくを連呼する人達は、「あなた、自分らしく、すでに生きているじゃないか!」と言いたい。その通りに生きた結果が今なんだと。「自分の思う様に我儘に生きたい!」こう宣言すれば、僕なんてまだまだやりたい事が。。。。

 

 

目が釣り上がり気味で身分不相応な服装と飲食。
(⇡特に他意はありません)


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