【富岳に勝てるアレ】

スーパーコンピュター「富岳」
世界一の高性能!
ってなニュースが流れていますね。

ダントツの性能です。

どれほどすごいのか?が、もう既に判断出来ない程の性能です。
一秒間に計算出来る回数は、
415,530,000,000,000,000回
もう意味わかりません(笑)


もともと、システムエンジニアだったので処理速度が速ければ、速い程、
実現出来る機能が多い事は、分かってます。

「タイムリーに処理する為」

業界用語で言うと「オンデマンド」ですね。

人間はわがままなので、
「すぐやりたい」んです。
「待たされるのも嫌いです」(特に私とか)
「ミスも許しません」

嫌な生き物です

身近にあるものでわかりやすいIC技術の道具例は、「電卓」
スマホの一部機能になりつつありますが、
素早く計算出来て、計算結果にミスは無い。
未だに愛用されている機能です。

時代考証を鑑みると電卓もスパコンも似たようなモンです。

昭和初期に電卓が世に出始め、
人間の欲求が、
どんどん進み
数時間後の震災を予想するなんて言う

莫大なデータから
素早く、結果を導き出したくなって、ここまで処理速度が上がった訳です
(と、思ってます)

こんな処理速度で、
予想や予定を考えて、
結果をフィードバックして
データを蓄積されて販売に運用されたら
私程度では、勝てる訳がありません。

勝てないフィールドでは戦いません(笑)

「にんげんだもの」これが、キーワードになるかなぁ

人間にしか出来ない事これに注目。

とっても重要だな!と思ってませんよ。
「考えてます」


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