自己満足 ≠ プロ

先日伺ったお店での事

「〇〇〇〇でございます肉汁が飛びますのでナフキンを広げて頂きカットさせて頂きます中がマダ赤いので十分に焼いていただきお召し上がりくださいソースをかけさせて頂いてよろしいですか?かけると更に跳ねますのでナフキンをテーブルの近くまでお寄せくださいただいまご飯とお味噌汁をおもちしますご飯とお味噌汁はおかわり自由でございますのでごゆっくりお召し上がりください」

(多分こう言ったと思います)

もうですね、
流れる様に、言う訳ですよ。
感覚的は、これで5秒位(笑)

正直、
「いいから言うこと聴け」
(そんな気は無い感じでしたが)
こういう感じです。

■有無を言わさない■

これいいんだか、
悪いんだかわかりません。(笑)

 

ガソリンスタンドの
「アドオッケー アンタんオッケー」

 

 

 

電車の車掌さんの(最近無いけれど)

「あっ、次はぁーーーーー〇〇
 〇〇線〇〇線〇〇線はお乗り換え〇〇線は〇〇ホームから13時40分の連絡〇〇線〇〇行きは〇〇ホームから14時10分の連絡本列車は後続の〇〇行き〇〇特快の待ち合わせを行います」

なんとなく
間違って出来上がった「プロ」感

 

「言えばいいってもんじゃない」
なんて思いますが、

だからと言って、
機械でゆっくり言われるのも

「味がない」

 

私のわがままなんですが、
個人商店的なお店は、
ゆっくり、はっきり、人がしっかり対応する

 

下世話な話、、
ここがお金化出来る と
考えてます。

 

あんまりしゃべらない様に
精進します

ただ、、この伺った店、、、

とても
美味しかったので、若干帳消しになり
店の作りも、基本的食べたら、帰りましょ
なんて雰囲気(お客さん多い)なので

「無言の圧力」

これを実践してるのか?
なんてやぶにらみで感じましたけれど。。

昔のマクドナルドの店内が、赤だった理由みたいに。。。


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