『リアル中二病、なう』

なんだかの本で読んだので、一字一句まで正確に覚えていませんが、こんな事が書いてありました。
頭の悪い人に理解させる事は難しい、なぜなら、自分が頭が悪いと思っていない上、理解しようともしていないし、話を聞いていないから。

アドラーに出会えたら、もう大丈夫。↑多分この方の著書

 

まさに僕じゃないか!
小学生の時のあだ名が「バカボン」ですし。

「学校の勉強」出来る人が、「頭の良い人」の証拠みたいに捉えられる事が多い社会ですが、一定量存在している、勉強は苦手だけれど、頭は良い人。この類の人達の言う事は、なかなかです。

「なんの為になのか判らない事に心血は、注げない」

■おっしゃる通り■

おっしゃる通り Exactly - kenbo.me(ケンボーミー)

 

「なんの為にやるか」、たとえ分かっていてもやらないのに、目線の違う一流処の言う言葉は鋭い。実際、どの辺りをどの位、どうやるかを分かっている。一般的に言われる「常識外」だけど「良識内」なので、どこかで共感を生んでいるんだ。(多分)しかし、何の為に勉強するのかが判らないままだろうが、目的を持って勉強したであろうが。「勉強しすぎて常識外」になった更に極わずかの人もハンパ無い。僕には、無いものづくしですから最大限の尊敬をしています。

「一つ聴いて〇〇を知る」なんて言われますが、十を知るどころでは無く、「体験と経験」や「知識」を使い論理的に当て込み、知らない知識を他人から貪欲に得ようとする姿勢が素晴らしい。僕の浅い経験から言うと、頭のいい人は、総じて、話が簡素で完結でわかりやすい。

 

仮説の立て方とは|仮説を立てる【仮説構築力】を身につける方法|例題有 - Mission Driven Brand

勝手に十を知ってんじゃね?と思ってしまう話し方なんですよ。実際知ってる!余裕もありますが、頭良いので、全部は伝わらない事も良く知ってます
。スピーチやプレゼンでの常套手段「中学生に話すつもりで」実践してます。

僕の場合、正真正銘中味が「中学生社長」。薄味です。


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