【断る事もお客先の幸せ】

ひょっとすると書いたかも知れませんが(笑)
どうしても、忘れられないので(笑)

あるお宅に、ある工事の見積もりに伺いました。

2、3日後に、
「どーですかぁ?」と伺ったんですよ。

まぁまぁ、言われそうだな。とは、思いましたが、
「高いなぁ」と言われました。

良いんです。例え常套句であろうと本当であろうと。
こんな事は慣れっこなので、問題無し。

提示価格にも自信があるので、お話は進められます。

んが、

今回は、そうでは無かった。

「おたくに、こんな金額の工事はお願いしたこと無い」
工事内容が違うんだから、そりゃー違うでしょ?と思いますが、
それは、こちらサイドの考え方。

真摯に説明しても、お客先サイドでは、関係無い訳です。
(このお客先では。)

じゃ、どうするか。

このお客先に取って、妥当な金額は、読めません。
お客先は、総額重視で相場もわからない。

と、なるとですよ。

例え、原価割れしても、納得してもらえるか?それは、全く別領域な事です。

と、言うことで

「速攻で降りました」(即断即決)

今までの経験則で言うと、価格にうるさすぎる人は、全域に渡って、全く信用してくれない。

イコール永遠と何か言われる
だったらやらない。

それで良い!と言う会社を選んで頂ければそれがこのお客様にとっての幸せ。
そして、当社にとっても幸せ(^^)


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