先週だったかに作業車を夏タイヤに交換したんですが、
フェアレディーZですが
「作業車」
なので、
そんな高性能なタイヤはいらんなぁ。そもそも、タイヤが大きいので、国産系のハイグリップタイヤなど高級なのはいらん。
そもそもすぐ減るだろうし。
ってなせこい概念の元
海外製品をセレクトしてみました。
前と後ろで、サイズが違う、スポーツカーサイズなのですが
前が225/45R18
後が245/45R18
結構太いです(笑)
日本製だと、だいたい、12万位です(打倒な価格です)
今回買ったタイヤ、、、
4本で、28,900円www
ハイグリップと謳ってます。
1000km位走りましたが、
「全く問題ございません」
減りは分かりませんが、同じサイズのスカイラインクーペの時、
生意気なポテンザ履いてましたが、2年で、後ろが坊主になったので
1年しか、仮に持たなくともOKです。
作業車ですから。
で、
安い自慢をしたい訳では無く
国産が12万
海外産が、3万
こうなってくると、もう完全に価格勝ちになってしまいます。
国産が8万円
海外産が6万円
なら、品質で勝負出来ると思います。特にオーバースペックを好む日本人なら。
でもですよ。
これだけ、金額の差があると、ちょっと微妙ですよ。
一定の品質はクリアされている訳ですから。(実際、なんの不安もありません)
似たような製品だと太陽光パネルがあります。
日本製、未だに高いんですが、
海外製は、恐ろしく安いです。
世界が日本製をノーと言った結果、海外製しか残ってません。。。。
↑M&Aで息を吹き返したドイツメーカー
「価格勝ち」これからもっと出てくるでしょうね。。
「高品質な製品」どこまで求めているか?
求めているユーザーに合っているのか?
カスタマーサクセスを考えてターゲティングして行かないとな。
なんて思いました。
ちなみに僕なら、
ハイスペックタイヤはもっと値上げ
バリエーションを少なくして
M&Aして、海外産のタイヤの価格を少し上げて
ブランド貸しみたいな事やると思います。
店舗売りのだったら顧客を大事にする。
私の規模ならコレ一択です。(^^)v