ご商売を始める時、
まぁまぁ、
「ブルーオーシャン」を狙え
「レッドオーシャン」は避けろ
なんて事を見聞きしますが、
☆誰も知らない世界で(ブルーオーシャン)
■ニーズがあればいいですが■
■ニーズが無い/創造出来ない■
なら、相当大変です。
☆皆が良く知っている世界で(レッドオーシャン)
■大多数が、既知の事をやると大変■
■絶妙な事をやると速い■
例えば、日本では知られていないけれど世界では割と普通な事。
(ブルーオーシャン的な市場へリサーチをかけて進出)
何十年も前に日本来たマクドナルドとか、
何年か前の、クリスピー・クリームドーナッツとか
(今は考え方変えてるみたいです)
たまにやってくる「タピオカブーム」とか
スマッシュヒットになるかロングラリーになるか?
これは、どこに主眼を置くか企業側の経営観でしょうが
野球場のある処で打つから「ヒット」ってのもまた一考ですよ
ブルーオーシャン、勝負する人少ないので、正に素晴らしいですが、
ブルーオーシャンが、レッドオーシャン化できる処か?(要するに市場になるか?)
って事は、考えておいた方が、良いでしょうね。
やっかいな事にこれに「賞味期限」ってブーム的な事が付いてきますので。。。
世界市場(レッドオーシャン)の中のスリランカ(ブルーオーシャン)からのアフリカルート(ディープブルーオーシャン)とか。。市場と動向と人。この辺りは、要チェックです。