先日、母親の誕生日に
デコレーションケーキを手土産に、
祝に行ってきました。ほんとに行っただけですが
もう、何を買ってあげても
特段喜ぶ訳でも無いので、
ケーキだな、ケーキ!
なんて思いまして、
そうだ、あの位の年齢が
よろこぶ「ブランド」ってなんだ?
「不二家だよ、不二家さん」
と言うことで、
おっさんが、一人、不二家さんへ
うーん。やっぱデコレーションだよな(^^)
じゃコレください。
「お誕生日のお祝いですか?」
ハイ(^^)
「プレート付けましょうか?」
あいこちゃんで
「ローソクは何本おつけします?」
えーっと7本位?
(81歳だと後で気がつく)
ほぉー、丁寧なもんだなぁ。。
おっ、そうだ、そうだ
不二家のプリン好きなんだよオレ
ついでに買い増して、お会計(^^)
どうもありがとう(^^)v
なんて一言を伝えて、
ドアに手を掛けたら、、
「お誕生日、
おめでとうございまぁーす」
と、店員さん皆さんで(^^)v
またココで買うべ!と心に決めた一瞬でした。
消費者として、異様に厳しく屁理屈をコネル持つ私が
食べもせず、しばらくぶりに来た不二家さんで、
ペコちゃんとポコちゃんを見ながら
「また来る決意」<大げさ
なるほど! 私もパクろうじゃないか。
喜ばれる事を察知する能力
精進します