前回の続き、
詐欺師が詐欺師に見えない理由。
端的に言うと、前回も書きましたが、「貧乏くさく」ないからです。
言っておきますが、詐欺を助長している訳ではありません。
大嫌いです
この件で文句を言わせたら右に出るものが居ない程、言いたい事は沢山あります。なぜ「文句」と言うか?。こいつらは治らないので、対案が無いんです。
(対案なきもの全て文句論)
さて、成り立つ理由を紐解きます
どうやっているか?なんて説明しても、アレなので彼らが何を意識しているか?と言いますと、
■お金もってる風
■エビデンスが揃っている風
■大物を知っている風
■大企業と取引ある風
■総じて、信用出来る風
要するに「風」のインパクト?「風」の作り込みが、半端ないんです。
風ですから、事実とは異なりまして、それこそ、「消防署の方から来ました。」なんちゅうのと一緒です。
細かい事は見ていない!正確に言うと、大きな印象しか見ていない、いや見られない人間のサガをフル活用しているんです。巧みに使ってきますから超絶やっかいです。
誠実な商売をされている方に、この意識が足らないんです。とくに何に大してなのか不明な、
■常識■
■普通■
この概念に影響されちゃいまして、ここで言う「風」を実行出来ないのと、こういう事をすると、詐欺師に見えちゃうかも?、胡散臭いヤツの特徴はこうだ!
なんて独自定義的な思い込みからです。
日本人特有ですかね?(しらんけど)
ランディングしてクロージング出来るなら、我々まともな商売している人もやれば良いだけ。
アプローチとしては、なんら問題ありません。
↑明らかに詐欺師的なこのイメージに惑わされる訳です。
こんな胡散臭い人実際見たことありますか?本格的な詐欺師は、詐欺師とは見えない(思えない)んです。
詐欺確定後の報道では、確実に悪党ズラしてますが、あれ印象操作のワザ入ってますから。
さてさて、ちょっと(大分)逸脱しましたが、
金貰うだけを考えているある意味プロの彼ら彼女ら、貧乏くさいとお金払わない!ってのを良く知っている、だから詐欺師は「貧乏くさくない」これを説明する為に、ウダウダ書きました。
本当は、書けば書くほど、嘘くさくなるんですが、、、まっブログなんで書かないってのも
続く