朝のテレビと新聞で知ったんですが、、
道内JRの車内販売が、廃止されるみたいですね
「単年度赤字」
153,000,000
イチオク ゴセン サンビャクマン
そりゃ
やめる方向になりますよ。
さて分解してみましょー、、
6列車廃止して終了らしいですが、
報道によると、、
一列車 年間
11,000,000
イッセン、ヒャクマン
赤字だそうです。
足らない、約9千万は、固定費とかでしょうね
360日運転するとすると
一日一列車
30,555円/日の赤字を生み出してますな
固定費の経費は
250,000円/日の赤字です(笑)
6列車/日、走ってるみたいなので
毎日18万の赤字+250,000(固定費=赤字)です
43万円、毎日赤字な訳ですよ。。。
で、廃止検討な訳です
売れない理由は、、
★「売ってるモノがどこでもあるから」★
(多分)
北海道の列車は移動距離が長い
なにか欲しくなる
ジュースとか、お弁当とか
「大したモノ」売ってないから
コンビニで買っとくか、、
コンビニで買うだろ?
双方、こんな思考なんでしょうね、、、
誰も、大して望んで無い、
一分一秒の到着時刻向上の為、
各駅の 停車時間も 恐ろしく短い
(何も買えない)
で、車内販売は、人件費と固定費で
赤字
大して欲しくもない商品しか無いし。。
「売ってるモノが普通」
だから売れないって!事に気がつけばいいのに
僕なら、
函館~長万部間
「カール・レイモンのソーセージ」
「五島軒のカレー」
長万部~苫小牧間
「いかめし」
苫小牧~札幌
売らなくてもいいけど(距離短いんで)
「ほっきめし」
ここでしか買えない
買いに行くの面倒、、
そして、
「それしか売らない」
これを使えばいいのに。。
全部の人に平等に提供する
そういう時代は終わってますよ
偉そうな事言ったので、
精進します(^^)