【実践 テコの原理】

私たちの業界(建設業)で、
お手伝いと言いますか、

なんでもやる係の人を、

通称

「テコ」と呼びます。
「テモト」とも言います。
(手子/手元)

最近、見かけた事ありませんが、
専門の「手元職人」なんて人もいました。
職人さんの手助けをするマルチな人です。

 

人件費高騰により、
居なくなりましたが、、
こういう人いると、仕事速いんです。
職人さんが、集中できるので。

手術をする外科医さんに
「メス」「メッツェ」
などの声かけで、
道具をだす

「器械出し」
(ナースさんの仕事ですね)
こんな感じです。

 

 

 

職人さんに最高な仕事を
お客様に最高な仕事を!
これ、当たり前。

手元工が少なくなって来た「今」
現場に出たら、

手元工=私です。

手元工なのに、
 現場管理と監督
  予算、工程管理、折衝するのか?

なんて思いますが、逆です。(笑)
全部わかってるから、手元もわかる訳です。

 

極稀に、
猛烈に使える
(空気読める人)って居ます。

恐ろしくなんでも出来て、
用意してくれる人。。。

スーパー「テコ」

こういう人がチームに居たら、
いい仕事にしかなりません。。
ぜひ、見つけてみてください。

 

 

いい会社には、
必ず、スーパーテコがいるはずです

「テコの原理」ですよ(笑)

 

ハイパーテコを目指し、
終わった先から掃除して
ピカピカにする様に
精進します

 

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