WEB会議の準備でこれだけは、やっておきましょう!てな話です。
1)撮影場所は、明るく(カメラ輝度は高く)
暗い背景だけで、会議での貴方の印象は、相当ダウン。大抵の場合、暗い状態でやってますからそれだけで、沢山ならんでるウィンド郡の中でひときわ目を惹きます。
実際の目で感じる明るさと、カメラを通しての明るさは相当違います。
明るすぎるんじゃないか?位で、良いくらいです。
2)音声機材は出来るだけ性能のいいモノで
タダでさえモゴモゴ聞こえがちなPC/スマホ音声。それ、マイクの性能だったり距離だったりします。スパーンとキレのいい声だったりすれば、ひときわ耳を惹きます(<なんだその言葉)
3)一回、自分で自分の動画を見てみる
WEB会議的に自分は、どう写ってるのか?、どういう声で話してるのか?
試しに見てみる(聴いてみる)と良いですよ。良いところと悪いところ見えますよ。
4)圧倒的にやるべき事
■カメラ目線■
レンズを見て話す。レンズの先が、相手の目線ですから(^^)これやるとですね。イニチアシブ取りやすくなりますよ。話しかけられてる感マックスです。たまに、画面に出てる人達を見渡す動作をするタイプのコミュニケーション能力を出す方が居ますが、カメラ使った場合、
「目が泳いでる風に見えます」
人に訴えかける!という意味では一緒ですが、リモートワークの場合、機械(笑)が入るので、性能や、状況による差が出ますよって事です。
ほら、
最近の報道番組だと、デジタルサイネージを使って、「コメンテーターは自宅からお送りします」こんな事多いじゃないですか。
音声が電話並、画像が昔のガラケーか?そう言うのって、すでに、土俵に立ってない気がするんですよ(彼らは、プロだから尚更)
知らない内に、HD画像/Hi-Fiに慣れている我々。ムキになることは無いですが、勝手に無意識で大した事無いな。と判断しちゃいます。
逆に高画質、高音質でお届けしても「カメラ目線じゃない」これは、おそろしく逆効果を生み出します(^^)(虚無感、、)
今の内に用意して「存在感でも勝負しましょ」