あそこから学ぶ

先日、少しだけ北の歓楽街「ススキノ」へ顔を出して来た時のお話です。

まだ会社勤めをし、札幌在住だった頃 と3年程前までは、住んでいるんじゃないか?と思う程足重に通っておりました。そんな時、新規開拓に役に立つのが、「情報誌」。若かりし頃は、500円程で売っている「ススキノタウン情報」なる各ジャンル別けで 紹介している雑誌を穴が空くほど精査してから行ったモノです。

今は、たべ〇〇とか色々、ネット系もありますが、ざっくり調べるには、紙媒体が好都合でして、各ビルの一階には、情報誌がフリーペーパーとして置かれています。現在ススキノでは、昨今のコロナ禍の為、統廃合が進んでおりまして、おなじみのお店も閉店してしまったりしまして、もしかしてこれから必要になるかもしれないので、置いてあった情報誌を手に取って帰りました。こういう類を手に取るのも久しぶりですが、見ると、出ているジャンルのウェイトもそうですが、「知らない店」ばっかり!!!

本の画像のようです

 

そもそも、ほぼ酒は要らないので(晩酌もしません)、個人的にススキノの存在は無用なのですが、「社交場」「情報収集源」として僕は必要なので、知って通って、常連化しておくことが大事なんです。(僕はですよ)

 

で、

キレイなお姉さんが露出を極める系や、アニメ系のお店が増えてます。同時に、僕が好きな、スナック系やラウンジ系等の掲載が激減しています。そして古くからやっているお店もほぼ出ていません。

ほぉーーーーー!

接待する事などほぼありませんが、仲間内で楽しめる、道内の楽しさを記憶に残してもらえる店が少なくなっている事実と、いわゆる「宣伝」しているお店だよね?そんな感性で見ておりました。告知は必要でも宣伝はいらんと考えているので。。。

あっ、ススキノの重鎮なら知っている「東湖」が復活するらしいです。
若かりし頃は、ココ、憧れの店でした。


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